島しょ地域

島しょ地域は東京都内で離島の
魅⼒を満喫できるエリア

大島

  • 大島の魅力

    東京・竹芝桟橋から高速船で1時間45分。都心から約120キロメートルに位置する伊豆大島は、日帰り観光もできるビックアイランド。島の97%が富士箱根伊豆国立公園に指定され、中央にそびえる三原山(標高758m)や、裏砂漠と呼ばれる黒砂火山灰と溶岩に覆われた地域など、ダイナミックな景観が楽しめます。映画やミュージックビデオにも登場する風光明媚な港町を歩き、島寿司などの島グルメを堪能しませんか?

大島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~大島
    大型客船で約6時間、ジェット船で約1時間45分

  • 【飛行機】

    調布飛行場~大島 約25分

※所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

利島

  • 利島の魅力

    都心から南に約140キロメートルに浮かぶ可愛らしい形の火山島・利島。江戸時代から椿の島として知られ、約20万本のヤブツバキが島全体を覆い、椿油の生産量は国内の約6割を占めるほど。冬には島一面を真っ赤に染める花々が出迎えてくれます。豊かな漁場で育つサザエや伊勢海老はおどろくほど大きく、島周辺に群棲するミナミバンドウイルカや、星空観察などのネイチャー探検を目当てに訪れる観光客も多い自然豊かな島です。

利島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~利島
    大型客船で約7時間35分、ジェット船で約2時間25分

  • 【飛行機・ヘリコプター】

    調布飛行場~大島(飛行機) 約25分
    大島~利島(ヘリ) 約10分

※船の所要時間には寄港地での時間が含まれております。所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

新島

  • 新島の魅力

    真っ白な砂浜にエメラルドブルーの海が輝く新島。世界中では新島とイタリアのリパリ島でのみ産出される「コーガ石」はめずらしく、コーガ石からつくられる新島ガラスや、石を使った独特の造形物を楽しめます。世界有数のサーフスポットとしても知られ、マリンレジャーはもちろん、島をめぐるサイクリングやトレッキングといったアクティビティも人気。遊び疲れたら古代ギリシャ建築風の湯の浜露天温泉で、癒しのひとときを味わえます。

新島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~新島
    大型客船で約8時間30分、ジェット船で約2時間45分

  • 【飛行機】

    調布飛行場~新島 約35分

※船の所要時間には寄港地での時間が含まれております。所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

式根島

  • 式根島の魅力

    式根島は新島の隣に浮かぶ小さな島。周囲約12キロメートルの島を歩けば、たくさんの緑と「式根松島」と呼ばれるリアス式海岸と美しい砂浜に癒されます。島の南部には天然温泉も点在し、岩場の潮だまりに海水が流れ込んでできる海中温泉では、水平線に浮かぶ島々を眺めながらの入浴が楽しめます。小さい島ながらもWi-Fi環境は抜群。コワーキング施設も揃う式根島は、ワーケーションを目的とした長期滞在にもおすすめです。

式根島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~式根島
    大型客船で約9時間、ジェット船で約3時間10分

  • 【飛行機・村営船】

    調布飛行場~新島(飛行機) 約35分
    新島~式根島(船) 約15分

※船の所要時間には寄港地での時間が含まれております。所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

神津島

  • 神津島の魅力

    伊豆諸島の中央に位置する神津島は、中央にそびえ立つ天上山の岸壁が織りなす絶景と、山々から湧き出た湧水が自慢。神々が伊豆諸島の水を分ける「水分け伝説」が残り、伊豆諸島の人々に愛される焼酎やクラフトビールも製造されています。「星空保護区」にも認定される神津島では、満点の星が楽しめるナイトツアーも人気。マリンレジャーに天上山トレッキング、星空に新鮮なキンメダイなどの島グルメまでたっぷりと楽しめます。

神津島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~神津島
    大型客船で約9時間55分、ジェット船で約3時間45分

  • 【飛行機】

    調布飛行場~神津島 約45分

※船の所要時間には寄港地での時間が含まれております。所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

三宅島

  • 三宅島の魅力

    日本有数の火山島として知られる三宅島。昭和58年と平成12年の噴火後に力強く再生してきたパイオニア植物や、火山が生み出すダイナミックな造形美から、地球の息吹を肌で感じることができます。野鳥が集まることでも知られる三宅島では、天然記念物アカコッコなどの野鳥観察も人気。釣りやダイビングなどのマリンレジャーはもちろん、火山島を歩くトレッキングや、ボルダリングなどの陸上アクティビティも楽しめます。

三宅島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~三宅島
    大型客船で約6時間30分

  • 【飛行機】

    調布飛行場~三宅島 約45分

※船の所要時間には寄港地での時間が含まれております。所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

御蔵島

  • 御蔵島の魅力

    都心から南へ約200キロメートル、三宅島の南に浮かぶ御蔵島は20平方キロメートルほどの小さな島に標高851メートルの御山がそびえ、原生林が生い茂る森や滝が神秘的な島。一年を通してイルカと出会えるイルカウォッチングの楽園としての認知度も高いものの、その環境は海と山の環境保全があってこそ。島特有の自然を守るためにキャンプは禁止。御蔵島の山や海は、島の歴史・文化・自然に詳しいガイドと共に楽しみましょう。

御蔵島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~御蔵島
    大型客船で約7時間25分

  • 【飛行機・船】

    羽田空港~八丈島(飛行機) 約55分
    八丈島~御蔵島(船) 約2時間50分

※船の所要時間には寄港地での時間が含まれております。所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

八丈島

  • 八丈島の魅力

    羽田空港からわずか55分でアクセスできる八丈島は、2つの火山がつながったひょうたん型の火山島。伝統工芸の黄八丈織など独自の島文化も色濃く、年間平均気温18℃の「常春の島」では、マリンレジャーや原生林ウォーク、スターウォッチングなどの多彩なアクティビティを1年を通じて満喫できます。島の各所に湧き出る温泉も人気。雄大な自然に癒されながら、郷土料理や新鮮野菜、畜産加工品に島焼酎などの島グルメも堪能できます。

八丈島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~八丈島
    大型客船で約10時間20分

  • 【飛行機】

    羽田空港~八丈島 約55分

※船の所要時間には寄港地での時間が含まれております。所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

青ヶ島

  • 青ヶ島の魅力

    伊豆諸島の最南端、日本一人口の少ない村でもある青ヶ島は「東京の秘境」として知られています。断崖絶壁に囲まれた島の内側では二重式火山カルデラが見られ、地面から噴き出すひんぎゃ(水蒸気)を利用した地熱釜や温泉施設が人々の暮らしを支えています。杜氏の数だけ個性ある味わいを楽しめる幻の焼酎「青酎・あおちゅう」は人気のお土産。都心からの直行便はなく、八丈島を経由してヘリコプター、または船で渡ります。

青ヶ島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~八丈島
    大型客船(八丈島乗り換え)で約13時間10分

  • 【飛行機・船】

    羽田空港~八丈島(飛行機) 約55分
    八丈島~青ヶ島(船) 約3時間

※船の所要時間には寄港地での時間が含まれております。所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

父島

  • 父島の魅力

    都心から南に1,000キロ、片道約24時間の船旅でたどり着く父島は世界自然遺産の島。ボニンブルーと呼ばれる紺碧の海は、珊瑚礁や熱帯魚に彩られ、クジラやイルカなどを観察するエコツアーを目当てに、毎年多くの人々が訪れています。固有の動植物が生息する原始の森を歩くネイチャーツアーもおすすめ。江戸時代にハワイから鯨を追って父島に渡り、島を開拓した人々が運んできた島文化も小笠原諸島ならではの魅力です。

父島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~父島
    おがさわら丸で約24時間

※船の所要時間には寄港地での時間が含まれております。所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

母島

  • 母島の魅力

    父島から定期船で約2時間の母島は、観光で訪れることのできる島では日本一遠い島。島の南部から眺望できる太平洋の絶景や、シュノーケリングで鑑賞できる美しいサンゴ礁、乳房山や小富士のトレッキングで観る珍しい亜熱帯植物などは、どれも母島ならでは。農業や漁業が盛んな島の特産品は、新鮮野菜やメカジキやイセエビなどの海産物。約1年かけて熟成しダイバーが海から引き揚げる“海底熟成”の特別なラム酒「Mother」も人気です。

母島へのアクセス方法
  • 【船】

    竹芝桟橋~父島
    おがさわら丸(父島乗り換え)で約26時間
    ※乗継時間は含みません

※所要時間は標準的なもので、時間帯や天候、混雑状況などにより異なります。お出かけの際には事前に確認をお願いいたします。

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